【SV S33 ダブル】真夏の蕾冠王ぶん投げ選手権!【最終67&92位(1918,1910)】

 

どうも、地割れグラードンです。

本当にごめんなさい。

 

(構築経緯1にはこの構築を触る経緯を、構築経緯2には各ポケモンの採用経緯を記載しています。)

 

構築経緯1

レギュI始まってから本戦までの長い期間ずっとグラードンを使っていましたが、本戦落ちしてからグラードンには手が伸びないでいました。

自分が組むグラードン構築はいつも対黒馬への勝率を確保するため、チョッキグラードン+襷カミ+スカーフイーユイまでを採用していましたが、これだと白馬オーガに対する駒が不足してしまい、あまり良い全体勝率を出せていなかったからです。

そのため、鬼火グラードンには衝撃を受けましたが、オーロンゲを採用するグラードン構築は晴れ構築なのに一般枠のパワーを落としているという点があまり気に入らず、白馬オーガを克服した攻撃的なチョッキグラードン構築が開拓されるのを期待していました。

そんな中、先日開催されたWCSの出場構築を眺めていたところ、21位のチョッキグラードン構築がカミとイーユイを採用しながらも、封印白馬+タケルライコの採用によって白馬オーガに対しても枠を確保しており、これはぜひ使ってみたいと思いました。

しかし、構築の配分がわからなかったので、封印白馬タケルライコ晴れ禁伝(コライorグラ)形から自分で考えることにして、各構築への選出の仕方を考え、それにあった配分を与えることにしました。

構築経緯2

まず、コライドンを採用するかグラードンを採用するかについてですが、封印白馬(まもる無し)・タケルライコが相手のミライドンに隙を見せるポケモンであるため、ミライドンに強いチョッキグラードンを選択しました。

チョッキグラードンでは厳しいザマゼンタやガオガエンなどの高耐久ポケモンペリッパーランドロスといった浮いているポケモンに強い襷ハバタクカミも必須だと考え採用しました。

次に、チョッキグラードン軸は白馬・オーガの他にも、相手のコライドン+カミに、グラードンシャドーボール+珠インファイトで倒されてしまうため非常にきついです。

しかし、相手の晴れ構築に対しては地面の一貫があるため、初手にグラードンを出したいことが多いです。

そのため、グラードンと一緒に選出してコライドン+カミに強いポケモンを採用することにしました。

自分が本戦前に考察していた時にはキラフロル+エレキシードパラボラミライドンを使って解決していましたが、これ以上禁伝枠が空いていないため、今回は採用できません。

そこで、カミの上から攻撃することができる印投げつけるワタッコを採用することにしました。

ワタッコは元構築では隠密マントで採用されているポケモンですが、対襷カミ・襷ドーブル・白馬に対する選出を考えたときに、相手のガオガエンの選出の可能性まで考えると、印投げつけるの確実に相手を止める性能と微かなダメージを与える性能が重要だと思いました。

ここで、白馬の調整を考えることにしました。

白馬は白馬オーガの他に白馬コライにも投げることを考えると、自分は白馬+ワタッコという選出が考えられ、相手はコライ+カミやコライ+ガエン、白馬+ガエンなどの投げ方をしてくると思いました。

まず、コライ絡みの選出に対してはワタッコの眠り粉+トリル+グラードンで勝つことができると思いました。

そして、白馬+ガエンの選出に対しては白馬に投げつける+封印と選択することによって勝つことができると考えました。

そのためには相手の白馬よりもSを伸ばす必要があるので、S-1ドーブルを抜ける93にSを設定しました。(よくいるチョッキ白馬はS-1ドーブル抜かれの91に設定している)

最後に、本戦前の調整でグラードン軸を使っていたときに、スカーフイーユイがないと追い風黒馬ザマへの勝率が悪く、グラードンの地割れがないと瞑想テラパゴス軸への勝率が悪かったので両方とも採用しました。

結果として元構築と同じ6匹になりましたが、普段から人とは違うような構築を使うので、いつもより安心して使うことができました。

型バレを嫌がってたくさん改悪することもなく、何も考えずレンタルを触ることもなく、いい取り組みができたと思います。

個体解説

バドレックス(白馬) @ オボンのみ
テラスタイプ: みず
特性: じんばいったい
性格: いじっぱり
202(212)-220(116)-170-94-150-93(180)
リザードランス / トリックルーム / やどりぎのタネ / ふういん

 

グラードン構築の夢

まもるの枠がないため選出できないことも多いが、一般枠のパワーが高すぎるグラードン構築ならばその弱点をカバーすることができます。

主に、白馬オーガ・白馬コライ・白馬ミライに対して、カミやワタッコと共に選出し、封印によって隣の強い行動の連打をサポートする立ち回りがシンプルに強力です。

テラスタイプはカイオーガやコライドンに対して耐性テラスとして使え、追い風白馬に対しても打開できる水にしました。

持ち物はガエン白馬に対抗するために隠密マントにしようと考えていましたが、投げつけるワタッコでそれを解決できると気付き、他のいい持ち物が思いつかなかったため、元構築と同じオボンの実を採用しました。

コライドンのけたぐりやランドロスの大地を2発耐えるのが本当に強く、世界と自分の考察力の差を思い知らされました。

 

グラードン @ とつげきチョッキ
テラスタイプ: ほのお
特性: ひでり
性格: いじっぱり
206(244)-215(204)-161(4)-108-116(44)-112(12)
だんがいのつるぎ / ヒートスタンプ / 10まんばりき / じわれ

 

レギュIの最初から使っていた安定感が凄すぎる禁伝

Sを抑えたとしてもグラードンミラーはワタッコが解決しているため問題がなく、むしろカイオーガとの天候合戦を有利にしたかったため、Sを最低限で留めました。

それにより、ミライドンの控えめ眼鏡流星とコライドンの意地炎テラスフレドラを耐える耐久ラインを確保できました。

断崖は外しのある技ですが、裏のイーユイやライコが取りこぼしを回収する性能に優れているため、どちらかに当たればいい盤面では積極的に打っていました。

地割れの枠に関しては、ストーンエッジやかみなりパンチ、噛み砕くなどが考えられますが、ストーンエッジは打たなくてもホウオウ構築に負けなかったため不要、かみなりパンチを打ちたい雨構築には白馬で勝てる、噛み砕くを打ちたい黒馬には断崖で勝てる、という理由からガエン+瞑想テラパや寿司に対してグラードン先発の基本選出を崩さない理由を作れる地割れが最適解だと思いました。

ハバタクカミ @ きあいのタスキ
テラスタイプ: ノーマル
特性: こだいかっせい
性格: おくびょう
130-67-76(4)-187(252)-155-205(252)
ムーンフォース / シャドーボール / ちょうはつ / まもる

 

初手にグラードンや白馬と共に選出し、シンプルなムーンフォースの火力でひたすらに有利を確保しました。

ムーンフォースシャドーボールをどちらも採用することで、ミライルナや黒馬に対して安定して戦うことができました。

この構築はトリルガチグマが完成すると勝てないため、主にルナアーラを止めるために挑発を採用しました。

テラスタイプは黒馬への有利を逃さないノーマルにしました。

本戦前に自分が使っていた襷カミはパワージェムトリル封印とかいうこの世の歪みを凝縮した型でこれはこれで強かったのですが、まもる入りの普通の型は安定するなあとも思いました。

イーユイ @ こだわりスカーフ
テラスタイプ: じめん
特性: わざわいのたま
性格: ひかえめ
131(4)-90-100-205(252)-140-152(252)
あくのはどう / ねっぷう / テラバースト / オーバーヒート

 

主に黒馬ザマ・ミライルナに選出しました。

晴れ控えめオーバーヒートの火力が本当に凄まじく(原義)、相手のミライドンやザマゼンタのテラス択を無視して削り取るプランが立ち回りの安定性という面で強かったです。

地面テラスについては、ボルトチェンジをカモりたかったというよりは、ミライルナ対面において、ミライドンとガオガエンに一貫する打点が強力だと思ったため採用しました。

 

タケルライコ @ いのちのたま
テラスタイプ: でんき
特性: こだいかっせい
性格: ひかえめ
201(4)-83-111-207(252)-109-127(252)
じんらい / りゅうせいぐん / 10まんボルト / まもる

 

対白馬オーガの核

白馬構築あるあるなのですが、相手のタケルライコを白馬+チョッキガエンでみていることが多く、ブリランを封印してしまえばかなり有利に立ち回ることができました。

グラードン・カミを使っていると相手のゴリランダーがまあまあ鬱陶しく、それに強いポケモンとしても優秀でした。

また、ミライドン構築に対して選出すると、晴れフィールド電気テラス10まんボルトの火力が凄まじ(原義)すぎて、ライコで白馬やルナアーラを削り切るというプランをとることができるようになり、非常に強力です。

 

ワタッコ @ おうじゃのしるし
テラスタイプ: あく
特性: ようりょくそ
性格: おくびょう
182(252)-67-90-75-116(4)-178(252)
ねむりごな / アンコール / おいかぜ / なげつける

 

晴れミラーを解決するために採用したポケモンですが、印投げつけるを発見したことにより、もっとたくさんの相手に出すことができるようになりました。

具体的には、襷カミ・襷ドーブル・白馬・ザマゼンタに投げつけることによって、眠り粉と違って安定して相手を止めることができます。

眠り粉を警戒してまもる+草テラス(or防塵ゴーグル)によってワタッコを処理してこようとする相手には、投げつける+アンコールによって勝ちにつながるほどのアドバンテージを得ることができるはずです。

また、悪テラスによる対黒馬性能も素晴らしく、追い風を使うことで裏のカミやイーユイが暴れる体制を整えられることも非常に強力でした。

努力値については、もっと耐久に努力値を割いてザマの巨獣弾を2発耐えれるようにしても良かったのですが、草テラザマ対面においてはワタッコがはやく退場する必要があると思ったため、この調整でいいと思います。

このワタッコが特定の構築との選出択を回避し、安定した勝率を出すきっかけになってくれたと思います。

選出

簡単ですが

・黒馬ザマ

ワタッコグラードン+カミイーユイ

・ミライルナ

カミイーユイ+グラードンライコ

・ミライ白馬

白馬カミ+グラードンライコ

・コライ白馬

白馬ワタッコグラードンカミ

・白馬オーガ

白馬ワタッコグラードンライコ(ドーブルかガエンいるとき)

白馬ライコ+グラードンカミ(どちらもいないとき)

戦績

(なんか直近の対戦相手が反映されてないですね)

終わりに

27日とかにメインロムを40位くらいまであげて安心してたら、急にポケモンのやり方を完全に忘却してサブロムが2000位くらいまで落ちたんですけど、その時はマジで焦りました。

誰とも話さず夜通しでやり続ける中、事前に書き留めてあった構築経緯をじっくり読んだことが選出を修正してサブロムを救出する鍵になりました。

やっぱりちゃんとコンセプトを設定された構築は、その最大出力が理解しやすくていいなと思いました。

グラードンはレギュIやっててずっと心残りだったのでなんとか形になって良かった。

レギュJは全く触ってないんですけど、アルセウスはもちろんですが、マギアナが強いらしくてびっくりしています。

また自分の構築が作れるように頑張ります。

 

【special thanks】

隠家開けてくれたouncer

隠家にいた、おきなさん(グミ柱(いい意味で))・きてふわ(逆鬼滅キッズ)・ゆ〜き(ポケカ頑張れ)

WCS

cuphead

鬼滅の刃(これから流行ると思う!)

グラードン

堤真一

封印

容疑者Xの献身

いろはす

僕らの別荘

 

【special bad thanks】

夏(暑すぎ)

ルーモア・ハニーボトムズ